今回は
株式会社ミライロ 代表取締役社長
垣内俊哉さんを講師に迎え、
「バリアをバリューに変える
― 障害を価値に変える ―」
というテーマでご講演いただきました。
垣内さんは生まれつき骨が弱く、
4歳から車椅子生活。
「歩けない」という現実に
なかなか向き合えない時期もあったそうです。
しかし19歳のとき、
車椅子での飛び込み営業に挑戦し
会社でトップの営業成績を達成。
その時に言われた言葉が
「歩けないからできることもある」
「障害があることに誇りを持て」
という言葉でした。
ここから生まれた考え方が
“バリアをバリューへ”
障害は
弱みではなく、
価値に変えられる可能性がある。
そして印象的だったのは
こんな視点です。
障害は
「人にあるのではなく、環境にある」
例えば
高槻駅にエレベーターを設置したことで
年間約2億円の経済効果が生まれたそうです。
つまり
バリアフリーは福祉ではなく
社会の価値を生み出す投資。
さらに、
「大切なのは
バリアを無くすことではなく
最初からバリアを作らないこと」
という言葉も
とても印象的でした。
そして最後に
経営者へのメッセージ。
松下幸之助さんの言葉を引用しながら
・人と比べない
・過去の自分と比べる
・昨日より今日、成長しているか
という問いを投げてくださいました。
ハードはすぐには変えられない。
でも
ハートは今から変えられる。
日本が
「ハードもハートも
世界に誇れる国」になるために。
経営者として
とても考えさせられる時間でした。
垣内さん、ありがとうございました。



